トイレの神様は一時期本当に毎日のように流れていた曲ですよね。
トイレの神様なんて、まただんご3兄弟みたいに子供向けの曲なのかなと思っていたのですが、初めてきいた時はすごく良い曲だと思いました。
そして実家に遊びに行くと、祖母がトイレの神様のCDをまとめ買いして友達に配るくらいハマっていました。
おばあちゃんとの思い出を歌っているので、それならばと私も試しにトイレの神様的な詩を作ってみようかと思ったのですが、なかなかうまくいきません。
思い浮かぶのはおばあちゃんのメガネのレンズ外しておいた、おばあちゃんのパンツに辛子塗った、おばあちゃんのウィッグをスチールたわしに変えといたとかロクな思い出がありませんでした。
これでは涙を誘うことなんて絶対できないならどうなと諦めました。
やっぱりおばあちゃんとの思い出はできるだけ美しいものであればよかったなとつくづく思っています。
あ、もう一つありました。
おばあちゃんのがまくち財布を接着剤で開かなくしたというのも、なかなかおもしろかったです。